昨年からちまたに家電や鉄、アルミの買取業者が増えましたね。やはり儲かると思いみんなつられてやるんですかね、たしかに大半が中国や東南アジアへ貴重な貴重な日本国の資源が高く買い取られて輸出されているのは現実問題どうなんでしょうか。
個々の業者は自分たちが儲かることを考えればどうでもいいことでしょうが、日本にとって次世代へ引き継ぐべく財産が他国へ持っていかれるのはどうしたもんでしょうか。
不用品回収業者、廃棄物業者、家電品販売会社、不要品買取業者個々には責任ないのですが・・・。
数年前から町中で、「家電回収に参りました。ご家庭の・・・」なんかのアナウンスがやたら流れましたが今では土日しか聞こえませんね。
家電品が出尽くしたんでしょうか、それとも割に合わない仕事なんでやる方が減ったんでしょうか。いずれにしてもボリュームをもっと下げろよ!と言いたくなりますよね。
この時期は暇ですね、でも3月からの引越しシーズン前に引越しする方もおられぽつぽつとちょっとした不用品の処分を依頼される方もいます。
何でもこの時期だと家賃が安く交渉出来るとのこと。いわゆる早割と言うやつですかね。
先日ある方からの見積り依頼がりましたので、行ってまいりました。もともとは2LDKの間取りでありながら家電製品(まだ新しいものが多かったと思います)が多く、
とにかく全部不用品なので処分してくださいと事。ざっと2トン半程度の処分量があったでしょうか。東電、2トントラックと3名体制で当日作業に向かったところ、半分以上を売っちゃいましたと。えー、言ってくださいよ。
実際に処分したのは軽トラ一杯程度でした。ショックですね。