景気は底を打ち回復の兆しも見えてきていると言いますが現実どうでしょうか。私どものような零細企業にはとても実感ありませんが皆さんはどう思いますかね、リサイクル業者の方に聞いても確かに倒産が多くその倒産品や事務機器が多く入ってはきますが結局買い手も少ないのでそれほどでもないと言います。確かに新品を買うより中古で買う企業は増えていますが全体としてはテレビで騒がれるほどのことでもないらしいです。不用品や粗大ゴミそのものもやはり少なくなっていると実感します。それはもったいないから古いタンスやテレビでしばらく我慢しておこうという考えなのか、処分する費用がもったいないからなのかと言うことだと思いますが。
秋葉原の事件から一年経ったのですね。犯人は派遣社員で解雇になり自暴自棄になったのが犯行の原因のひとつだと言われていますが、その後リーマンショックがあり世界同時不況がやってきたわけですがさらにこの犯人以上に絶望にたたされた人は多くなったと思います。わたしの知り合いにも派遣社員の人を何人も知っていますが、みんな口を揃えて言うのは仕事がない!と言うことです。前向きに生きるにも何かきっかけがないとダメですが、どうすればいいんでしょうね。
近頃エコが流行っていますが、究極のエコは自給自足ではないのでしょうか。野菜を畑で作り、雨水を利用し、太陽光発電やペットボトルでお湯を沸かし、物を買わない、車に乗らない。こんな原始的な生活が出来ればいいのでしょうが現実なかなか無理ですよね。しかしほんの少しでも採り入れれば地球全体では大きなエコになります。
私どもに依頼がある場合は、自分達でもう処分しきれないあるいは遺品整理などにある代理の方による依頼です。遺品整理や家具や大型家電などの粗大ごみを処分するのを除けば普通ごみは徐々に溜まっていきますよね。理由は、すぐ物を買ってしまいやすいとかごみを出すのが億劫だとかですがそんな方は根本的にどうしたらいいのでしょうか。それはゴミを出しやすい環境を作ることですがどうすればいいのか?通常ごみは決められた曜日に行政の回収車が来ますが、いつでも、何でも捨てれる民間の回収業者が来るマンションに引っ越すことです。これは思い切ったやり方でお金もかかるかもしれませんが、これで分別や部屋に置いておく必要がありませんので便利です。これでもダメだという方はあきらめて下さい。