前回地域により不用品や粗大ゴミに対する意識が違うことを述べましたが、行政の分別や回収の有無により変わりますが何でも捨てていいですよ、の地域の方は当然ゴミになんかに金をかけられるかという意識ですし、厳しい地域の方はゴミ処分には金がかかるもんだという意識の方が多いです。また、景気のいい時はゴミもリサイクルのよって資源として鉄、アルミ、ペットボトルは海外(特に中国)へ売れたものです。この不景気でその需要が止まり価格も暴落し在庫処分に逆に経費がかかり、ごみ有料化に検討する自治体も出てきているらしいです。